1953-02-05 第15回国会 参議院 運輸委員会 第20号
○委員長(小泉秀吉君) ほかに御意見がなければ只今前之園議員の御要請は、その通り委員会は採択するということにいたしまして、御報告のうちにありました詳細な結果は会議録に掲載すること、これ又御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小泉秀吉君) ほかに御意見がなければ只今前之園議員の御要請は、その通り委員会は採択するということにいたしまして、御報告のうちにありました詳細な結果は会議録に掲載すること、これ又御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(宮坂完孝君) 前之園議員のは、鹿児島を除いてございますから。今緑風会の御質問に対しては除いてありますので、その点を……。
前之園議員は非常に御熱心で、繰返して、同じようなことになりますけれども、申上げます。仰せの通り新線の建設ということは、これは全く国民全体の非常な熱望であるということは、はつきりと私は認識いたしております。従いましてこの御要望に応えるべく如何に努力しなくちやならんかということもよくわかります。
○理事(岡田信次君) 前之園議員にお答えいたしますが、本日山縣委員長、所用で欠席いたしておりますので、次回に山縣委員長から一つ今の問題には御答弁申上げると思います。
前々回でございましたか、前之園議員がその点を特に指摘しておられて、私もその点は同感でありますが、この点に関する政府の立法の衝に当られたかたの御意図、それからそれに対して立法技術の点でこうしなければならなかつたというようなところを、実はざつくばらんに聞かして頂きまして、そうして誤解の根源を私はできるだけ明らかにして頂きたいと思うのでございます。
○委員外議員(油井賢太郎君) 私のほうは民主党といたしまして、只今前之園議員が公用で九州旅行に出ておりまして、委員の差し変えの手続が遅れましたので、只今各会派に交渉して、特に私の出席を承認してもらうことになつております。それで二、三質問することをお許し願いたいと思います。
民主党の前之園議員に対する答弁であります。いろいろロシアとの困難なる点を述べられたあとに、「けれども、日本としては、できるだけ早くソ連との間の関係においても講和の関係に入りたいと考えるのであります。」、こういうように変更されました。一体どちらが本当であつたのでありましう。(拍手、「トルーマンの演説だよ」と呼ぶ者あり)それぞれ。
○国務大臣(山崎猛君) 私も冒頭に申上げたように、お尋ねになる基本的のものの考え方は、どうも私も前之園議員も同じような線の上に立つているような感じを受けつつお尋ねを受けているのであります。私も同様にそう考えるのです。これはただ追随的に申上げるのではないのでありまして、それが道理であり本筋であると私も思うのであります。
○油井賢太郎君 私は、一昨日の前之園議員の後を継ぎまして、国民民主党を代表いたしまして、講和会議並びに経済問題等について政府の所信を質したいと思います。 講和問題につきましては、この国会に対しまして国民は全部重大なる関心を以て見守つておるのでありまして、飽くまでも微細に亘る点まで追及するのが当然かと思います。
○松井道夫君 只今前之園議員から、大分立入つてお尋ねがありまして、それに対してお答えがあつたわけなんですが、どうも私から見てはつきりいたしませんので、同じような問題で甚だ恐縮なんですが、お答えを願います。
○小川友三君 実は前之園議員さんの今の程度のお話しですと非常によろしいのですが、前のは速記録で御覽になれば分りますが、後世に笑を残すのみであると明確に言われておる。
○國務大臣(波多野鼎君) 前之園議員の御質問に対しまして御答弁を申上げます。増産による自給の方策はどうであるかという御質問でございました。
○副議長(松本治一郎君) 前之園議員より農林大臣の答弁を求めておられますが、農林大臣は止むを得ない事情で出席されません。次回に答弁なさるとのことであります。平岡市三君。 〔平岡市三君登壇、拍手〕